概要
すべてのKvant製レーザーディスプレイプロジェクターには、各種法令が求める安全要件を完全に満たした高品質なE-STOP(非常停止)システムが標準搭載されています。直列接続により、1台から複数台のプロジェクターまで確実に制御することが可能です。
一方で、大規模な演出や複雑なシステム構成では、複数の操作位置からE-STOPを制御したい場合や、レーザーを複数のグループに分けて管理したいケースも少なくありません。
そこで登場するのが、新しい8出力/12出力 E-STOPスプリッターボックスです。
本製品を使用することで、E-STOP信号をKvantレーザーシステム全体に柔軟かつ効率的に分配することができます。
スプリッターボックスは並列分配方式を採用しており、理論上は無制限のレーザープロジェクターを接続可能。全台一括制御はもちろん、グループごとの制御にも対応します。
さらに、各スプリッターには2系統のE-STOPリモート入力を搭載。FOH(客席側)とステージ側など、1つのシステムまたはサブグループに対して2か所から非常停止操作が行えます。
E-STOPスプリッターを導入することで、システム構成や運用に合わせた、自由度の高いE-STOP信号のルーティングを実現します。
仕様
| 入力 | 2x [3ピンXLR] |
| 出力 | 12x [3 ピン XLR]、光学的に絶縁され、ESD 保護と「電源クロスセーフ」を備え、各出力は無制限の数の Kvant レーザー プロジェクターを制御できます。 |
| 電力要件 | V100~230、50Hz |
| 消費 | 最大20VA |
| 最大制御距離 | 高品質の信号ケーブルで最大 1000 メートル。 |
| 侵入保護等級 | IP 20 |
| 動作温度、°C | IP 20動作温度 |
| ハウジングカラー | 黒 |
| 重量(kg) | 2 |
| 寸法(mm) | 483 x 45 x 140 [幅x高さx奥行き]ラックスペース |
| ラックスペース | 1U |






