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KVANT

Clubmax 2000 ILDA

ILDA対応 フルカラーレーザー 2,000mW出力

KVANT

Clubmax 2000 ILDA

ILDA対応 フルカラーレーザー 2,000mW出力

概要

KVANT Clubmax Series

KVANT「Clubmax Series」は長年にわたり世界中でユーザーを増やしてきました。Clubmaxのシステムは高い評価を得ており、現在第3世代になります。

KVANTで製造されるプレミアム品質のレーザー光源は、最新の半導体ダイオードレーザー技術と最先端のビーム成形技術を併用しています。超低発散のRGBレーザー光源は、長い投影距離でも高い輝度を確保します。

業界の主力レーザーシステム

Clubmaxは、厳しいクラブ環境に向けて開発され、メンテナンスフリーでシステム全体の寿命が長くなるように設計されています。最も信頼性が高く頑丈なツールとして、インストーラー、レンタルハウス、ツアーなどで日々活躍している、KVANTのベストセラーレーザーシステムです。

完璧なカラーマッチング

Clubmaxシリーズは、全機種に同じバランス・カラーのフルダイオードレーザーモジュールを搭載しており、何もしなくてもカラーマッチングが可能です。大規模なショーや異なる出力が必要なショーでのセットアップを簡素化します。

特長

ILDA対応のトータル2,000mw 出力のフルカラーレーザー

Clubmax Seriesは、2000mWから15000mWまでの出力モデルを取り揃えています。

Clubmax 2000 ILDAは、ILDA対応のコストパフォーマンスに優れたフルカラーRGBレーザープロジェクターです。中小規模の屋内会場に最適なシステムです。

ILDA接続で簡単に制御でき、DMX / ArtNET / Ethernetの接続も可能です。その場合は、PangolinソフトウェアQuickShowまたはBEYOND、コントロールハードウェアFB3QS / FB4 Externalのご使用をお勧めします。

特長

  • 低発散角RBGレーザー光源を採用
  • 高速スキャナ搭載
  • 最新の半導体ダイオードレーザー技術と最先端のビーム成形技術
  • 制御:ILDA ※DMX / ArtNET( ※Pangolinソフトウェア使用の場合)
  • レーザーソフトウェアBEYOND / Quickshow対応
  • すべてのケーブルおよび安全アクセサリ付属

付属品

レーザー本体 本体
電源ケーブル 電源ケーブル1.5m
ILDAケーブル ILDAケーブル 10m
E-stop E-STOPリモート
セーフティーキー セーフティーキー
USBマニュアル USBマニュアル
レーザー証明書 レーザー証明書

すべてのKVANTレーザーシステムには、品質管理証明書が添付されています。この証明書には、システム内の各レーザー波長の出力測定値が含まれています。

仕様

仕様

タイプ半導体レーザーダイオード|フルカラーRGBレーザープロジェクター
電源AC100-230V,50/60Hz
消費電力最大340VA(カタログ値)
光源RGB :R340 / G700 / B1200 mW (※1)
波長RGB:R637 / G520 / B445 mWnm, ±5nm
出力2,000mW
ビームサイズ(mm)5.2 x 4.5
ビーム拡散0.58mrad フルアングル (※2)
モジュレーションアナログ 100kHz
電源端子Neutrik powerCON TRUE1
信号端子ILDA in/out・XLR 3pin in/out
プロトコルILDA / ※DMX / ※ArtNET / ※Ethernet(※Pangolinソフトウェアを使用の場合)
スキャナScannerMAX 506 Compact|40Kpps@8°
安全性EN60825-1, FDA
動作環境10-40℃ 屋内
搭載機能各色ごとに出力調整
X & Y 反転、サイズ、位置
スキャンフェイルセーフティーモードセレクター
スキャンシステム過負荷保護
製品内容本体 / 電源ケーブル1.5m / ILDAケーブル10m
E-STOPリモート/ E-STOP用10mケーブル(3pinXLR)
セーフティーキーx4 / USBメモリ(ユーザーマニュアル)
寸法/ 重量339 x 168 x 270 mm / 8.5kg

※1:KVANTシステムは、高度な光学補正技術を採用しているため、システム内に設置された各レーザーモジュールの実際の出力は仕様と若干異なる場合があります。これは、システムの総保証出力には影響しません。

※2:ビームダイバージェンスの合計は、すべての個々の色の平均的な算術値として計算されます。各色のダイバージェンスは次のように計算されます。

  1. 丸ビームの場合:ビーム断面のFWHM
  2. 矩形ビームの場合:ビームの水平・垂直方向の拡がり角の算術平均値

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